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水谷先生に会いに。
夜回り先生こと、水谷修先生。

数年前、メディアが取り上げはじめた頃、
テレビを通じて受け取ったメッセージに、
何とも言えない熱ーい気持ちになったのを覚えています。

当時はまだ子ども目線。
ドラッグは怖いな、こんな立派な大人になりたいな、
いつかお会いできたらいいなと。
その頃からファンでした。


月日は流れ、ヨメが身ごもりました。
子育て論を学ぶため、
たくさんの育児書を図書館で借り、読み漁っていたのですが、
その中に水谷先生の著作も含まれていました。

今度は親目線。
具体的な提案やエピソードが多く、
( 例えば、宗教が子どもたちに与える影響を再認識され、
  コラボするような活動を、最近は積極的に行われているらしい。
  ちょっと意外ですよね。 )
非常に参考になったのですが、どうしてもスルーできない部分がひとつ。

「 21年間の教員生活で、1回も生徒を叱ったことがないのが自慢 」

この人、結構強調するんですよ、この部分。
いやいや、ときには叱ることも大事でしょ。
そんなこと言われたら、俺、ただの甘いパパになっちゃいますよ?

勝手なもので、ひとつ意見が合わないと、
何もかもが批判的に見えてきてしまうというスパイラル。


前置きが長くなりました。

そんな矢先、水谷先生の講演の案内を見つけたんです。
会社から歩いて3分ほどの市の施設。
余命3年と宣告されてから、既に6年が経過している方です。
このモヤモヤした気持ちを晴らすおそらく最後のチャンス。

で、会いに行ってきました。

講演自体は、本を数冊読んでいればおよそ知っている内容。
宗教の話も、叱ったことがない話もでてきました。
( ただ、やっぱりメチャメチャうまいですね。
  笑いあり涙あり、親・子・教師・議員まで、
  来場者それぞれに向けたメッセージを送っていました。 )

問題は講演後。
お話しするチャンスを得るため、
わざわざ本を買ってサイン待ち行列に並んじゃいます。

そして迎えた自分の番。
もう時間も限られているので、単刀直入に。
「 最近子どもが生まれたんですが(中略)叱ってもいいですか? 」

「 いいですよ。 その何倍も褒めればいいんです 」

OKいただきました。

講演では褒めることの重要性も語られていました。
家庭では、子どもを1日に30回褒めてくださいとのことです。
( 50回だったかな? )
ちなみにヨメを褒め続けると、1ヶ月でキレイになるそうです。
こっちもやってみよ(笑)

| 日記 | 00:15 | comments(1) | trackbacks(0) |
生後2週間の愛息と2週間ぶりの対面。
関東まで会いに行ってきました。

育児については、ちょっとした経験者の余裕・自信があったんですよ。
歳の離れた妹が生まれた際、
当時小学生だった私は、オムツ替えからおふろまで、
母の育児を手伝っていましたのでね。

ですがまぁ、案の定、そんな過去の栄光は何の役にも立たなくて。
まだ何をするにもバタバタしちゃってますね。

自分の顔にはモザイクを入れましたが、
悪戦苦闘しつつも、ニヤニヤしてます(笑)

沐浴。

沐浴。


出産から2週間。

離れ離れということもあって、正直なところ、大きな気持ちの変化、
価値観がひっくり返るような経験には至ってません。
今後、彼のケアに追われる中で、
少しずつ父親の実感や自覚が芽生えてくるのでしょうか。

分かりやすい変化としては、
彼のおじいちゃんおばあちゃんにあたる我々の両親が
非常に喜んでくれている、予想以上にデレデレしていることは、
なんだか素直に嬉しいですね。 親孝行って結構難しいですから。

話を聞くと、おじいちゃんおばあちゃんというのは、
たしかになかなか良いポジションみたいです。
子育てのベテランなので余裕がありますし、
子供が泣いていても、親であれば焦りますが、
彼らは良い意味で傍観者なので、
「 泣いてるなー、かわいいなー 」 となるんだそうです。
| 日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
母の日に、父親を考える。
今日は読書の日。

家にこもって本を読むにはもったいないくらい良い天気でしたが、
窓ぎわのソファにすわっていると、屋内にいながらも
明るい光や涼しい風がたっぷりと感じられて、
なかなか読書がはかどりますね。
白メシがいくらでも進むおかずみたいな存在です。

ヨメの腹が大きくなるにつれ、なんていうか、
「人間はどう生きるべきか」みたいなことをですね、
考えるようになるわけです。
それは伝える責任が生じるから、必要に迫られて、なんですけど。

それで、いわゆる成功哲学を説く名著を何冊か読んだのですが、

「○○くん(ちゃん)、この世には原因と結果の法則があってね、
 あなたの環境も人生も、あなたの思いが生み出しているのですよ」
「○○くん(ちゃん)、公的成功のためには常にwin/winを考え、
 信頼残高に預け入れをすることが大切ですよ」

なんて言ってもね。
伝える本人がピンときていないわけでして。
もう少し実践的な育児の本に、徐々にシフトしています。

今日読んだのは、
心理学の先生が書いた、父親としての役割をまとめた本。
こちらはHowTo本的な内容なんですが、いずれの提言もロジカルで、
理系の自分にも抵抗なく、すんなりと入ってきました。
これ結構、重要な要素です。 ロジカルかどうか。

もう1冊は、芥川賞作家が書いた、自らの育児体験記と
それを通して得られた父親としての哲学を語った本。
後半は自分の父親との関係も織り交ぜ、
最後は「生きる希望と喜びを与えるに尽きる」と、
さすが作家さんだけに、高尚に締めくくっていましたが、
読み物としてもおもしろかった。

図書館で目に付いたものを手当り次第に読んでいる状態なので、
この分野、まだまだ未開拓です。 ドが付く素人です。

分かっていることは、
とりあえず、父親は価値観を示さなければいけない。
いかなる事態にも慌てず、どっしりとした態度で、
的確な判断をする。方針を示す。そのための心の準備が必要。
子育ての方針には全て理由があり、
しつけには、その理由の説明が必要。 そして、その理由は
いくつかの人間として大切な原理・原則に落とし込む。
たとえば「正直」「誠実」「礼儀」「約束を守る」など。
さらに言うと、その部分では夫婦の意見を
絶対に一致させておかなければいけない。

などなど、チラ裏の域を出ないので、
もう少しまとまったら書くことにします。
いずれにしても、相応の準備が必要との結論。
そして、1日中読書などという行為が許されるのは
今だけですから、有効活用しないといけませんね。
| 日記 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
牛乳。
連休明けのひさしぶりの仕事。 今日は仕事の話です。

社会人デビューして丸3年。
この間、友人・知人に幾度となく仕事内容を説明してきましたが、
伝わったためしがありません。 そんなややこしいですかね。
そしたら、こんな例え話はいかがでしょうか。


うちの会社では日常生活に欠かせないものを作っています。
例えるなら、牛乳みたいなものですね。
生活必需品なので、実際は放置していても売れるんですが、
売上げupのために攻めるとしたら、方法は2通りくらい考えられます。

まずは、バターやヨーグルトのような乳製品メーカに使ってもらう方法。
これは手っ取り早いですね。
一度採用が決まれば以降は勝手に売れ続けるので、効率が良いです。

もしくは、スーパーで一般客に売り込む方法。
この場合、お客さんのニーズを探るために
買物かごを遠慮なくのぞいちゃいます。
で、シチューを作ろうとしている人にはうちの牛乳をすすめ、
苺を買っている人には、苺ミルクという飲み方を提案します。

ですが、どちらの方法にも共通する問題があります。
「コクがあります!」「低カロリーです!」などと、
製品の特徴を言葉で説明したところで、
お客さんはなかなか振り向いてくれません。

ほいで、私の登場です。

うちの牛乳を使い、美味しいバターや苺ミルクを
実際に作ってしまうのです。
乳製品メーカであれ、一般客であれ、
試食してもらい、ほっぺたを落としちゃうのがいちばん効果的です。
そのためにはレシピを考案し、調理するウデが必要です。

牛乳レシピの達人、牛乳専門料理人というポジション。
牛乳を使いこなす達人が、牛乳メーカには必要なんですね。

そんな仕事。

なので、今の自分にできるのはそれくらい。
美味しい牛乳を作るためには乳牛にどんなエサを与えるか、
どんな搾り方をするのか、そんなことは知らないです。
美味しい牛乳には詳しいけれど、味以外の製品情報、
例えばアレルギー、賞味期限、そんなことは知らないです。
また、「 次に来るのは牛乳かけごはんだ! 」 みたいな予測も、
私の仕事の一部ですが、実はあまりできていません。

次はどんな仕事が楽しいでしょうかねぇ。
| 日記 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
収穫。
パセリ1

パセリ2

パセリ3

パセリ4


こうして、ちょっとオシャレな気分で、
earthでecologyを感じながらパスタを食べるんですが、
これだけたくさんパセリを入れると、
苦いし、香りも強いし、正直食べづらい(笑)

うちのベランダ農園は、日当たりが悪いせいか、
エダマメもラディッシュもうまいこと育ってくれなくて、
今のところ収穫できたのは、使い道に困る、このパセリだけ。
まだまだですねぇ。
| 日記 | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) |